* じ か ん *
(メールマガジンでお届けに上がる商品のほんの一例です。)
 時間、というのは、一見正確に刻まれている様ですが本当にそうでしょうか?

 夜の時間の長さ、朝の時間の速さ、待ちぼうけの時間の長さ、竜宮城の時間の永さ、うたた寝の夢のながさ・・・

 みな同じですか?チガイます。

 それぞれが、それぞれの場面でそれぞれの“時間”、刻(とき)の“ながさ”を感じています。

 あなたは
「それは、体感する時間はそれぞれだが、時報の時間はいつも一定だ」とオモイますか?

 確かにそうです。でも、本当にそうでしょうか?

 ワタシはひょっとしたら、時間を気にせず生きていれば“時間”の拘束から逃れられる様な気がするのです。

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 サンプルはワタシ。時計も持たず、就職もせず、いいかげんに生きているおかげで(?)童顔です(^^;)。(カンケーないか?)

 童顔といえば、ワタシの叔母たちはみな童顔。しかもみなさん娘さんみたい。

 オマケに我が家は女系家族。法事なんかで一カ所に集まろうものなら、もぉタイヘン!きゃいのきゃいのとかしましい。男性はひとりかふたり、隅っこの方で小さくなっている。ちょっとブキミなその光景(^^;)

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 昔、人間がカウントし始めてから、時間(とき)は“流れて”しまったのに違いない。

 転じて、時間から解放されれば、つまり時間(とき)を気にしなければ、時間は流れ出さないのにチガイない。