旅先ののアクシデント、度重なる不運、病気。
そんなこんなで日本に帰れないで居ると、香港の安宿にいるワタシに電話が。
「何で新学期になってもちはる。さんは登校してこないのか。一度学校に来て下さい。」
「はぁ？！ハタチ過ぎた娘の為になんで私が学校
行かなきゃなんないんですか、そんなんなら娘は学校辞めます！」
「って言っちゃったぁ。いいやんね？」
という電話が母からかかってきた。
なるほど。ワタシはもう帰る所はないのだな。
ぢゃ、ちっとゆっくりしちゃおうか？
・・・とりあえず油麻地の日本語学校の講師やってみたり。